モード1:追加ナンピン停止

指定した証拠金維持率以下になると、追加のナンピン注文を停止します。市場が再び有利な方向に動いて利確が可能になるのを待つ戦略です。市場が一時的に反転して戻ることを期待しますが、大きなトレンドに入ってしまった場合、戻ってこないリスクがあります。
モード2:両建て停止

指定した証拠金維持率以下になった段階で追加ナンピンを止め、同数の逆ポジション(両建て)を持ち、実質的にポジションを停止します。レンジ相場になった時点で裁量でポジションを少しずつ解消していき、次のトレンドで一気にポジションを整理します。
モード3:自動損切り

証拠金維持率が指定した水準以下になると、自動的に1ラインを損切りします。この損切りで証拠金維持率を回復させ、他のラインでの利益確定によって損失をカバーする狙いです。しかし、損切り後もトレンドが続きさらに証拠金維持率が下がると、追加の損切りが発生するリスクがあります。
モード4:両建て倍ロット裁量で利確

証拠金維持率が指定水準以下になると、追加ナンピンを止めて両建てポジションを2倍ロットで入れ、トレンド継続時に元のポジションを解消する戦略です。トレンドが継続する場合は成功しますが、急激な相場反転(V字回復や急落)が発生すると失敗します。
モード5:両建て倍ロット指定利益で自動利確

モード4と同様に、証拠金維持率が一定以下になると倍ロットの両建てを自動で実施します。両建てポジションが指定利益に到達すると自動で利確します。トレンドが継続すれば成功しますが、相場が激しく変動する場合には失敗する可能性があります。
モード6:両建て倍ロット指定利益で自動利確+逆倍プッシュ

モード5の機能に加えて、両建てで利確できず相場が逆行した場合、さらに逆方向に倍ロットで追加ポジションを取ることで利益確保を狙う攻撃的な手法です。成功すれば大きな利益をもたらしますが、相場がさらに予想外に動いた場合のリスクは非常に大きくなります。
これらのモードは、状況に応じて適切に選択・活用することが重要であり、投資家自身がリスク許容度と市場環境を十分に理解して使い分ける必要があります。

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